三回にわたって2月10日に逝去された鈴木孝夫先生についてご紹介いたします。
追悼 鈴木孝夫先生 第1回
第1回は伝記的な事項を、出自、悪ガキだった幼児時代、虚弱体質で学校に行かず鳥への関心を育て、小学校3年で野鳥友の会に会員に。 今の戸山高校から慶應の医学部へ。解剖が嫌で文学部に転部。井筒俊彦先生との邂逅および壮絶な師弟関係、言語文化研究所とのかかわり、などを解説します。
追悼 鈴木孝夫先生 第2回
2月10日に逝去された鈴木孝夫先生についての追悼動画です。第2回は、三田の教員談話室や山食の教員食堂でのおしゃべり、郵便局での並び方の改善、ケンブリッジ大学での食事作法、極めつけは’The most unkindest cut of all’ (Julius Caesar)のジョークをお楽しみください。
追悼 鈴木孝夫先生 第3回
第3回目は「虹は何色?」、ゲイ・レズビアン運動の象徴カラー、シドニー・オリンピックの日本選手団の虹色のマント、ジョージ・スタイナー、「英国は雨ばかりだから虹は出ない。最後に虹を見たのはワーズワースだ」(The Rainbow)
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