関西大学の東西学術研究所の創立70周年記念シンポジウムが2021年10月30日(土)31日(日)、関西大学千里山キャンパスでオンライン併用で開催されます。
招待を受けた私は、初日の基調講演者として、30日11:15−12:15の1時間で「漱石をめぐる江藤・大岡論争について」を取り上げます。1975年後半に文芸評論家江藤淳と小説家大岡昇平の間に起きた論争の発端、展開、そして終焉(?)に関して様々な観点から照射したいと考えています。論争の中心は漱石の短篇『薤露行』に仮託した意図の分析にありました。雅文体で書かれたこのアーサー王物語をお読みください。
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