書物史講座キャクストン版ボエティウス『哲学の慰め』 6世紀の哲学者ボエティウスが獄中で著したラテン語の『哲学の慰め』は、中世から近世にかけてよく読まれた名作である。英国ではアルフレッド大王が古英語に翻訳させ、チョーサーは中英語で翻訳した。エリザベス一世も英訳した。キャクストンは... 2022.07.22書物史講座
ブログ BlogsPeter Brooke ピーター・ブルック死去 朝日新聞の今朝の朝刊が、英国の演出家Peter Brooke氏が97歳で亡くなったことを報じています。ロイヤル・シェークスピア・カンパニーを率いて、1973年に「真夏の夜の夢」を日本で上演、何もない白い舞台でブランコが登場する仕掛けが新鮮... 2022.07.04ブログ Blogs