「なぜ16世紀に製本された西洋の古書の背中には、タイトルや著者名、年号など現代本に当たり前の書誌情報がないのか」を前提として、「昔の本はこうだった」の様相を考えてみようというものです。背中にないタイトルが、前小口や横の小口に手書きされている場合も見られます。こういった書物をいかにして書棚から見つけ出すか、という視点に行き着くはずです。書棚に金属製の鎖で繋がれていたからかもしれません。
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