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城戸崎愛、由井りょう子『戦火とドーナツと愛』(集英社be文庫、2004年)

先日、娘が家内の助けを借りてドーナツを作りました。皆で美味しく食べました。 ドーナツと言えば、母のことを思い出します。戦後まもなく堺市に住んでいた頃、日曜日のランチが終わると(ラジオで1時から「尋ね人」という番組が始まる頃)...
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書物史講座「未製本シート」後編 Unbound sheets once owned by A. N. L. Munby 2/2

全紙に印刷されたシートは正しい順序で畳まれて、プレスをかけた上、製本される。未製本シートのまま残ることは少なく、不要になった場合は反故紙として製本の補強材料に使われる。 書誌学者A.N.L. MUnbyが収集した未製本...
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書物史講座「未製本シート」前編 Unbound sheets once owned by A. N. L. Munby 1/2

1976年4月、サザビーズのA. N. L. マンビー旧蔵書の競売で、『ケンブリッジ大学コーパス・クリスティ・コレッジの歴史』と同コレッジ所蔵『中世写本目録』の未製本シートを納めた布製ボックスが、14ポンド(邦価7千円)で落札...
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100 Books Famous in Typography タイプグラフィーにすぐれた100点の本

The Grolier Club of New York will launch on Tuesday 11 May 2021 an exhibition called '100 Books Famous in Typog...
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書物史講座 モホリン製本 後編 Mauchline book bindings 2/2

18世紀後半にモホリンで始まった木製細工は程なく本の製本としても使われるようになり、大いに流行した。 とりわけスコットランドの文人・詩人で世界的な人気を博したサー・ウォルター・スコットやロバート・バーンズの肖像や記念碑を中央に...
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(西洋)文字景 慶應義塾図書館所蔵 西洋貴重書に見る書体と活字[Western] Letter-scape: Historical Scripts and Types from the Collection of Western Rare Books in Keio University Library

「慶應義塾図書館所蔵 西洋貴重書に見る書体と活字」と副題がついた展覧会「(西洋)文字景」が、慶應義塾図書館(三田メディアセンター)展示室で4月14日から5月29日まで開催されている。入場無料・事前予約制 中世以前...
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書物史講座 モホリン製本 前編 Mauchline book bindings 1/2

グラスゴーの南にあるモホリンで、スズカケノキを用いた細工は18世紀半ばにはじまり、1930年代に工場が消失するまで製作されました。 今は生産されておらず、村には博物館があります。アンティークとしてデザイン性が高く、小さく軽いた...
ローマンブローチ Roman brooches

Crossbow brooch クロスボウ・ブローチ

クロスボウブローチはローマ軍が持ち込んだもので、兵士のマントを留めるファスナーの両脇、胸にふたつの留め金(フィビュラ)として実用的に用いられたもの、あるいは高位の兵士を埋葬する際副葬品として用いられたもの。現存するものに摩耗し...
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博士と狂人 The Professor and the Mad Man

原題The Professor and the Mad Man, Simon Winchesterの原作をMel Gibson主演で映画化したもので、昨日DVDで観ました。19世紀に半ばに始まったOxford English Dictio...
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孫に神保町を紹介

好天の昨日、孫を連れて神保町へ。中学に入学した段階で案内してあげようと約束してものです。実は、私が12歳になったときは、亡き父が案内してくれました。その時古書店で買った2冊の人名辞典は今でも持っています。また、それにならって息子の時も、私...
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Scientific Analysis of the Book by Raymond Clemens and Richard Hark of Yale University

There have been tremendous advances in science as it relates to the history of the book. This course will present the s...
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『フォルモサ:台湾と日本の地理歴史』

昨日、翻訳者の原田範行氏から贈られてきた奇書で、平凡社ライブラリーの文庫本ですが、400ページを超えています。原作者ジョージ・サルマナザールは名前からして胡散臭いもの。偽作者の世紀と言われる18世紀英国で、1704年に初版が出た本書は、1...
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Trinity College Library Dublin A catalogue of manuscripts containing Middle English and some Old English

The Catalogue is at the printers, and Four Courts Press tell me they will have copies in their office by the weekend of...
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書物史講座「本の外観」

一冊の本を例として、書物史講座として四回に分けて、お話しさせていただきます。 「本の外観」第一回 本は読むものと決めてかかっている読者もいるでしょうが、古書の場合はその外観を分析し楽しむこともできます。 例えば、こ...
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山食 Yamasyoku or Hill-top Cafeteria

創業83年で経営危機に陥った三田の山食が、500万円を目標額にしてクラウドファンディングを呼び掛けたところ、一か月半で4300万円も集まりました。多くのファンがいたわけですね。募金への返礼品が2,3日前に我が家にも届きました。ロゴ入りカレ...
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貝の文化史について Cultural History of Sea Shells and the logo of Royal Dutch Shell Co.

2021年3月19日公開動画「貝の文化史について」から一部写真変更した改訂版です。 明治維新の頃、ユダヤ系英国人のマーカス・サミュエルは父親から片道切符を渡されて横浜に来航、三浦半島で貝を採集する漁民が捨てた貝殻を用いて装飾品を...
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Tanselle

Edwin Schroeder (E.C.), Director of the Beinecke Rare Book & Manuscript Library、Yale University, kindly sent me a b...
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中世写本との出会い My Encounter with Medieval Manuscripts

1968年9月18日、新宿伊勢丹の別館として誕生した男の新館にできた雄松堂のパイロットショップで購入したのは、ロビンソン兄弟社の写本・稀覯書目録(内容はほとんどサー・トマス・フィリップスの旧蔵本)だった。2回目の訪問で見つけた...
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The tenth memorial day, 3.11

Today is the tenth memorial day, 3.11,  when a huge earthquake caused tsunami in the north-east Japan and attacked powe...
ローマンブローチ Roman brooches

ローマンブローチについて

高宮利行公式ホームページ開設に伴い、ローマンブローチについてのイントロダクションとして、ケルトの出土品とロマノ・ブリティシュと呼ばれる例をご紹介しましょう。
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