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MS Takamiya 91

Tim Bolton and Tony Edwards helped Barbara Shailor, the author ofMedieval Book,to acquire a 12th century manuscript lea...
アーサー王伝説 Arthurian Legends

アーサー王伝説 第5回「政治利用」

12世紀の英国のヘンリー2世はフランスの一領主でもあったから、英仏で文芸が興隆した。クレチアン・ド・トロワがランスロやペルスヴァルを主人公にしたアーサー王ロマンスを書いた。一方、ヘンリー治世の前半にはウェールズ人が、後半にはブ...
アーサー王伝説 Arthurian Legends

アーサー王伝説 第4回「定着」

動画概要 6世紀のサクソン人の襲来に雄々しく立ち向かった武将が、アーサーと名付けられ、口承伝説でブリトン人の間に広まった。 12世紀のウェールズ人僧侶ジェフリー・オヴ・モンマスが『ブリテン列王史』の3分の1を割いて...
アーサー王伝説 Arthurian Legends

アーサー王伝説 第3回「起源と発展」

アーサー王伝説 第3回「起源と発展」(#23)アーサー王伝説はどのように生まれたのか?アーサーは本当に実在したのか?ベイドン山の戦いでの勝利とメシア思想、メドラウト(モードレッド)の登場 アーサー王伝説はローマ帝国の凋落...
アーサー王伝説 Arthurian Legends

アーサー王伝説 第2回「教育」

アーサー王ロマンスの中には、若き騎士のための教科書となるように書かれていることがある。その主題は「英雄の教育あるいは養育」と呼ぶべきもので、そこでは親の七光りではなく自らの力で武勇と分別を獲得すべしという教えだった。世襲で続く...
アーサー王伝説 Arthurian Legends

アーサー王伝説 第1回「英雄」

ロマンス、昔話、御伽噺といった伝統的な物語では、主人公が父を知らずに、また叔母に育てられるという型が見られます。 アーサーは前者の、ハリーポッターは後者の例と言えましょう。 歴史上の人物だった渡邉綱も、叔母の真柴に育てられます...
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城戸崎愛、由井りょう子『戦火とドーナツと愛』(集英社be文庫、2004年)

先日、娘が家内の助けを借りてドーナツを作りました。皆で美味しく食べました。 ドーナツと言えば、母のことを思い出します。戦後まもなく堺市に住んでいた頃、日曜日のランチが終わると(ラジオで1時から「尋ね人」という番組が始まる頃)...
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書物史講座「未製本シート」後編 Unbound sheets once owned by A. N. L. Munby 2/2

全紙に印刷されたシートは正しい順序で畳まれて、プレスをかけた上、製本される。未製本シートのまま残ることは少なく、不要になった場合は反故紙として製本の補強材料に使われる。 書誌学者A.N.L. MUnbyが収集した未製本...
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書物史講座「未製本シート」前編 Unbound sheets once owned by A. N. L. Munby 1/2

1976年4月、サザビーズのA. N. L. マンビー旧蔵書の競売で、『ケンブリッジ大学コーパス・クリスティ・コレッジの歴史』と同コレッジ所蔵『中世写本目録』の未製本シートを納めた布製ボックスが、14ポンド(邦価7千円)で落札...
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100 Books Famous in Typography タイプグラフィーにすぐれた100点の本

The Grolier Club of New York will launch on Tuesday 11 May 2021 an exhibition called '100 Books Famous in Typog...
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書物史講座 モホリン製本 後編 Mauchline book bindings 2/2

18世紀後半にモホリンで始まった木製細工は程なく本の製本としても使われるようになり、大いに流行した。 とりわけスコットランドの文人・詩人で世界的な人気を博したサー・ウォルター・スコットやロバート・バーンズの肖像や記念碑を中央に...
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(西洋)文字景 慶應義塾図書館所蔵 西洋貴重書に見る書体と活字[Western] Letter-scape: Historical Scripts and Types from the Collection of Western Rare Books in Keio University Library

「慶應義塾図書館所蔵 西洋貴重書に見る書体と活字」と副題がついた展覧会「(西洋)文字景」が、慶應義塾図書館(三田メディアセンター)展示室で4月14日から5月29日まで開催されている。入場無料・事前予約制 中世以前...
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書物史講座 モホリン製本 前編 Mauchline book bindings 1/2

グラスゴーの南にあるモホリンで、スズカケノキを用いた細工は18世紀半ばにはじまり、1930年代に工場が消失するまで製作されました。 今は生産されておらず、村には博物館があります。アンティークとしてデザイン性が高く、小さく軽いた...
ローマンブローチ Roman brooches

Crossbow brooch クロスボウ・ブローチ

クロスボウブローチはローマ軍が持ち込んだもので、兵士のマントを留めるファスナーの両脇、胸にふたつの留め金(フィビュラ)として実用的に用いられたもの、あるいは高位の兵士を埋葬する際副葬品として用いられたもの。現存するものに摩耗し...
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博士と狂人 The Professor and the Mad Man

原題The Professor and the Mad Man, Simon Winchesterの原作をMel Gibson主演で映画化したもので、昨日DVDで観ました。19世紀に半ばに始まったOxford English Dictio...
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孫に神保町を紹介

好天の昨日、孫を連れて神保町へ。中学に入学した段階で案内してあげようと約束してものです。実は、私が12歳になったときは、亡き父が案内してくれました。その時古書店で買った2冊の人名辞典は今でも持っています。また、それにならって息子の時も、私...
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Scientific Analysis of the Book by Raymond Clemens and Richard Hark of Yale University

There have been tremendous advances in science as it relates to the history of the book. This course will present the s...
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『フォルモサ:台湾と日本の地理歴史』

昨日、翻訳者の原田範行氏から贈られてきた奇書で、平凡社ライブラリーの文庫本ですが、400ページを超えています。原作者ジョージ・サルマナザールは名前からして胡散臭いもの。偽作者の世紀と言われる18世紀英国で、1704年に初版が出た本書は、1...
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Trinity College Library Dublin A catalogue of manuscripts containing Middle English and some Old English

The Catalogue is at the printers, and Four Courts Press tell me they will have copies in their office by the weekend of...
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書物史講座「本の外観」

一冊の本を例として、書物史講座として四回に分けて、お話しさせていただきます。 「本の外観」第一回 本は読むものと決めてかかっている読者もいるでしょうが、古書の場合はその外観を分析し楽しむこともできます。 例えば、こ...
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